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八ケ崎神事

( やつがさきしんじ )

兵主大社は、祭神を八千矛神とし、養老2年(718)に創建されたと伝えられています。
流麗な朱塗りの桜問(室町時代・県指定文化財)が美しく、数多くの社宝や文化財を有しています。
平安時代後期に造られた池泉回遊式の庭園(国指定名所)は、紅葉の名所として知られています。
八ヶ崎神事は、毎年12月上旬に行われ、宮司が湖中に入って御神体を清め、神を向かえる神事です。
白蛇の姿をした兵主神が大亀に背に乗って琵琶湖を渡り、鹿の群れに守護され、現在の社地にたどり着いたという伝説にちなむものです。
平成30年には文化庁が認定する日本遺産に”祈りと暮らしの水遺産”の構成文化財として登録されました。
名称
八ケ崎神事
所在地
料金
営業時間
駐車場
交通
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お問い合わせ
兵主大社 077-589-2072
備考