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北村季吟句碑

( きたむらきぎんくひ )

「祗王井に とけてや民も やすごおり」 
北村季吟は野洲市で生まれた江戸時代の国文学者です。徒然草などの古典の注釈を手がけたほか、詩人としても有名で、松尾芭蕉の師匠として知られています。66歳で徳川幕府の歌学方に任命され、82歳で生涯を閉じましたが、毎年、命日の6月第2土曜日には、北村季吟顕彰俳句会が北村季吟句碑前で行われています。
名称
北村季吟句碑
所在地
滋賀県野洲市北816−1
料金
無料
営業時間
駐車場
交通
JR野洲駅北口から近江鉄道バス木部循環行きで12分、「江部」バス停下車後、徒歩20分。
 →近江鉄道バス時刻表
ホームページ
お問い合わせ
077-587-3710(野洲市観光物産協会)
備考